軽トラのユーザー車検
20年近く使われ続けているエコネットの軽トラが、12月で車検切れになるので、経費節減を目的にユーザー車検に挑戦した。日頃の定期点検を怠っているので、メカの状態は良く分からないものの、ちゃんと走って止まれて、使用上特に問題ないのは、使っていてよく分かっている。
1週間前に予約を入れておいて、12月1日の午後、三芳町の軽自動車車検場に車検を受けに行った。書類の記入を終え、最低でも必要な費用、
・自賠責保険料18,980円
・重量税8,800円
・印紙代1,400円
・合計29,180円
を払って、実際の車検手順を下見した後、2列ある車検の1番コースに入った。すべての機能検査は順調に合格していったものの、最後の車体の下回り点検で、後輪の駆動部のドライブシャフトブーツに亀裂が見つかり、グリースが漏れ出ていることが指摘され、修理を求められる。
仕方なくその足でニコニコボディーという修理屋に行って修理を依頼、改めて12月3日に<限定検査>に行き、今度はめでたく合格、何とかあと2年間農作業とイベントの荷物運びに使えることとなった、ありがたい。すべての費用の合計が40,154円と安く上がった。